これまでスクールへの入校をオススメしてきましたが、スクールに入校して失敗してしまうパターンにも気が付きました。せっかく入校するからには上手に夢に近づきたいですものね。
≪スクール入校後、陥りがちな失敗例≫
などなど・・・。
これらは私自身にも経験のあることです。このような失敗のパターンにはまらないように気をつけてもらえれば、それだけ早く成功に近づけると思います。
その1 続けることもひとつの才能
入校3ヶ月~6ヶ月程度で『上手くならない』などと言って辞めてしまう人もいますが、そんなにすぐ上手くなったら全員プロになっています(笑)!
全日制の専門学校なら2年間、音大なら4年間通いますが、それでも全員がプロになれているわけではないことを考えれば当たり前ですよね。週1回程度のレッスンで3ヶ月~6ヶ月ということはレッスン回数としてはたった数回ですし・・・。
私はかつて先生に『続けることもひとつの才能』と言われました。『自分には才能がないからもう歌はやめよう』と思うのですが、ついついオーディションに応募したり、練習したりしてしまうのです。私は何度もこの言葉に救われて、なんとかここまで頑張れました。この言葉、意外と奥が深いと思います。
その2 自分の選んだ先生やスクールを信頼する!
もともとのスクール選びや先生選びがきちんとできていることが前提ではありますが、入校したからには先生を信じることも大切です。
きちんとした先生であればその指摘は的確です。いつまでも我流を捨てられない人が伸び悩んでいたように思います。自分のことは誰でも客観的に見れないものです。不明な点は質問し、コミュニケーションを取りながら素直に先生の指示にしたがって練習したほうが、早く成長できます!
その3 他人は他人、自分は自分!
ライバルを見て、負けていられないと頑張ることも必要ですが、どこかで他人と区別しないと精神的に疲れてしまい、自分の良さも見失ってしまいます。私もついつい他人と比べて落ち込んでしまうクセがあるのですが、『それぞれ個性も売りも違うので、あまり他人と比較し過ぎないことも大切』とあるとき気付きました。悩んだら先生に相談するのが一番です!そのうえで着実なレベルアップをめざしたほうが効率的だと思います。
その4 他人の雑音に耳を貸さない!
他の生徒さんや友人から『まだその歳でデビューめざしてるのぉ~?』とか『もうレッスンなんてやめなよぉ~』などと言われることもあります。しかし私の経験からは、このような周囲の雑音(マイナスな発言や情報)は無視するに限ります!夢に向って頑張っている人を引きずり落とそうとする人は、どこにでも必ずいるものです。またスクール在籍中は仲間であった友人もスクールを辞めると、そのような雑音を発する側に回ることがあります。そもそも同じレベル同士で『ああでもない、こうでもない』と話し合っても前向きな話は出にくいものです。雑音には耳を貸さないのが一番です。