プロ志望者のなかで競い合える
自分のレベルはどれくらい?
自分のレベルを客観的に知ることはとても大切なことです。私もカラオケなどでは友達に上手いと言ってもらえるのですが、オーディションに行くと自分より上手い子(しかもカワイイ)がたくさんいて、いつも悩んでいました。『いったい私の実力はどの程度なのだろうか』と・・・。
確かに先生くらい歌えればプロレベルとして間違いないこととは想像できるのですが、正直先生のレベルまでは程遠く・・・。もっと身近な同世代のライバルの中で、自分のレベルや商品価値を知りたいと思っていました。
大切なのはプロ志望者の中で競い合うこと
私が最後にお世話になった恵比寿ヴォーカルカレッジはプロ志望者のみに入校が限定されていましたので、かなり現実的なレベルの把握とレベルアップができました。
- グループレッスン!
私が在籍したコースではマンツーマンとグループレッスンの両方があったのですが、グループレッスンでの精神的な刺激も大きかったです。過去にマンツーマンだけの別スクールでもレッスンしていたことがありますが、先生との楽しい関係についつい馴れ合いになってしまいがちでした。練習してこなくても『しょうがないなぁ』なんて先生も笑顔だし・・・。しかし、同じライバルが参加するグループレッスンとなると、そうは思えません!ライバルが成長するのもハッキリわかるので、自分も絶対負けたくないと思って練習に励んでいました。
- イベント!
多くのスクールにもLIVE(発表会)などのイベントはあると思います。グループレッスンがないスクールでは、他の生徒さんのレベルを知る唯一のチャンスです。しかし趣味目的の方とプロ志望者が混在するスクールでは、誰が趣味で誰がプロ志望なのかはわからないので、“プロ志望者のなかでのレベル”を把握することはほとんど不可能です。仮に歌がとても上手な50歳の主婦の方がいたとしても、直接自分のライバルにはならないことがわかっているので危機感も焦りも感じません。
その点プロ志望者のみの入校であれば、LIVEに出場している全員がライバルのレベルそのものです。実際にはLIVE以外にも校内オーディション、公開形式でのレッスンなど、さまざまな機会が用意され、業界の方も多数来場していました。